TADARINの記憶

　青春だね

　野球はやっぱり最高

　この話を聞いて私も号泣しそうになった


　
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第９５回全国高校野球選手権大会の神奈川大会準々決勝で、

桐光学園の松井裕樹投手（３年）は横浜と対戦し、２―３で逆転負けを喫した。

松井号泣。

10Ｋも２発で終戦　自己最速149キロ「勝たなきゃ意味ない」

松井にはどうしても甲子園に連れて行きたい仲間がいた。

２年前から白血病と闘い、今年に入り部活動に復帰した小国外野手だ。

試合前には「頼むぞ」と声をかけられたという。

本来は松井と同級生だが、闘病生活で現在は１学年下の２年生。

大会中は補助員として試合前のシート打撃でバットを振る場面も見られた。

松井は「あいつを甲子園に連れて行きたかった」と号泣していた。　　

【Yahooスポーツより】