当たり前に感謝
おはようございます
この度の地震による甚大な被害に心痛める毎日
いつまでも嘆いて悲しんでいる場合ではないのですが
阪神大震災を体験した私としても
ややもすると心が折れてしまいそうになります
現在、首都圏では
計画停電による交通網の混乱により会社まで2時間歩いたり
会社に泊り込んだりしながらの毎日
節電のためエスカレーターもエレベータも動いていません
コンビニの看板も真っ暗、店の中も真っ暗
停電中は信号も止まり、夜だと外を歩く事さえままならない
その代わり星が綺麗
スーパーには普段の30%しか物が置いていない状態
あるのは酒ビール類、鮮魚ぐらいかな
お米やカップ麺、パンは全くなし
納豆ぐらいはあるだろうと仕事終わってスーパーに行くと1個も無い
朝ならあるのだろうか。。。
このままだったら単身赴任者はまず真っ先に息途絶えるのかも。。。
な~~んて思っちゃいます
今まで当たり前に乗ってた電車
当たり前のように食べてたお米やパン
当たり前のように利用していたエスカレーターにエレベーター
今はすべてない
よく言うよね
「親孝行、したいときには親はなし」
石原都知事は言いました
「この地震津波は天罰だ」と
今まで人間が当たり前に対し、当たり前に接してきたための天罰なのか?
ある意味そうかもしれないが
それにしても、少し酷すぎるじゃないの!
私一人の命でいいなら代わってあげたのに。。。。
ここ数日、今までの当たり前に感謝して生きています
ブログ仲間の方が載せていた記事にリンクされていた言葉集
覗いてみてください⇒
ここです
見守るしかないのかな。。。
いつまでも悲しんじゃいられない
ニッポン人の底力を見せてやろうじゃないの!
がんばれニッポン!!