もったいない
☆竹富島 カイジ浜☆
おはようございます~
金曜日です
お仕事頑張ってくださいね~
ちょいと帰りに飲みに行きましょか?
先日回転する御寿司屋さんに行った時の事
座った席が悪かったのか良かったのか
目の前で
回っているお寿司がガチャンガチャンと
回るコースを逸脱して下に落ちていく
何かと思ったら
ある一定の時間がきたら自動で廃棄するシステムらしい
長時間回っているお寿司をなくして
クリーンな新鮮なネタしか回っておりませんという
この店の売りでもある
お皿の裏側にバーコードが貼ってあり
時間管理しているのであろう
結構な数のお寿司が廃棄されていく
なんか空しい切ない思いであった
その時
あのエコババアののん吉が
「父さん!私この店嫌や!もう来~へんわ!」
「でもな~こればっかりはどうしようもないで~もったいないのは分かるけどな~」
「そうや!父さん!のんちゃんな~落ちそうな奴ばっかり食べる事にするわ!
どんなんが落ちそうな奴なん?」
「ネタに輝きがなく干からびているような奴や!」
と言ったのはいいけど
ホンマにそれからというもの干からびたようなネタばっかり食べ始めた
「そこまでせんでもえ~やん!」
「捨てられるんはもったいない過ぎるわ!」
そこで苦し紛れに
「家畜の餌になるんとちゃうかな~!」
「そうなん!!」とのん吉の目が輝く
「それならえ~か!」と言いながら
大好きなサーモンを美味しそうに食べるのん吉を見て
誰に似たんやろうか!