海外出張(モーガンヒル編)前編

TADARINちゃん♪

2008年10月17日 05:11


 ☆竹富島 西集落の夕暮れ☆


 おはようございます~

 金曜日です


 楽しい週末を~


    



 台湾出張の年から数年後だった

 いつか忘れましたが

 
 台湾と同じ9月頃やったかと思う

 うちの会社が買収したアメリカの製造会社

 今はうちのアメリカ工場となっている


 そこで製造している製品の勉強会(サービスセミナー)を毎年実施しているが

 そのメンバーに私が

 実はその年

 誰も行く人がいなかったので私が狙われたんです


 先の台湾出張と同じ1人

 英語も話せないのに向こう行って何ができる

 そう思って断ったけど「行け!」と命令に

 泣く泣く行く事に決定



 チケットも宿も自分で手配

 セミナー中の宿舎は現地で用意してくれる

 5泊7日のアメリカ出張の始まりだ


 
 関西空港でサンフランシスコ行きの飛行機に乗る

 チケットの都合で往路はエコノミーで復路はビジネスクラス

 アメリカの航空会社なのでアナウンスも英語だと思ったけど

 日本語でも話してくれた


 十数時間後サンフランシスコ着

 現地時間の午前中だった


 入国審査のゲートでトラブル発生

 パスポートを出すも

 相手が何を言ってるか分からない

 とりあえず「ビジネス」と答え続けた

 何か変だ!

 何かゴチャゴチャ言っている

 何となく「身分証明書」と言ってるようだったので会社のIDカードを提出

 「OK!」で無事通過

 ホンマかいな!!!


 到着ゲートを出てプラカードを持っている人を探す

 ここからモーガンヒルまでリムジンを頼んでいる


 上下真っ黒のスーツの黒人が持っているプラカードに

 「Mr.ITO」と書かれてある


外国映画で見る怖そうなマフィアみたいなオッサン

 頭もツルツル


 私はここで死を覚悟した

 大袈裟ではない


 多分ここからどこかに連れて行かれても

 私は抵抗も出来ないし地理もわからない


 相手の思うままだ


 覚悟を決めたら

 意外と何も怖くなくなった


 そのオッサンの後をついていく

 空港の駐車場


 そこにあったのは

 


 10人乗りの



 あのテレビでよく見る



 長~~~~い真っ黒のリムジンだった


 この大きな車に私一人?

 
 い・いやこの怖いオッサンと2人?


 ますます死を覚悟したのだった


 死を覚悟すると

 また怖いものなんてなくなった

 「こうなったら思いっきり楽しんでやる!」

 モーガンヒルまでの1時間強の車の旅


 当時タバコを吸っていた私は

 リムジンの中で思いっきりタバコを吸ってやった

 怖いオッサンが何かブツブツ言っている

 どうやら

 ダッシュボードにジュースが入っているから好きだけ飲んで良いよ~

 と解釈した


 ざっと十数本は入っていた

 冷蔵庫になっているので冷たい


 コーラを3本飲んでやった

 またここでトラブル

 オシッコが漏れそうに。。。

 
 「車止めてくれ~オシッコ漏れる」というと

 「NO!」

 日本のようなPAがない

 仕方が無いここで漏らしてやろうかと思ったけど

 殺されそうなので我慢した




 つづく