秋の夜長シリーズ 「手紙」
☆竹富島 西桟橋にて☆
おはようございます~
今日は木曜日
楽しく元気よく
今日のテーマは予想通り「手紙」
想像していた方も多かったと思います
何を隠そう
私は中学~社会人1年生まで
いろんな方と文通しておりました
懐かしいですね~
文通って忘れかけていました
携帯電話が普及した昨今
手紙を書く事はほとんどなくなりました
自宅のポストに相手からのお返事が届くまでの
あのワクワク・ドキドキ感
そして
手紙を開ける時の嬉しさ
電話には無い
なんともいえない思いがありました
高校時代
友達によく言われましたよ~
「お前手紙書かしたら天下一品なんやけどな~。。。」
どういうこっちゃそれは!
相手の顔も声も性格も手の大きさも髪の長さも
何も見えない手紙
見えるのは字だけ
でも
その字に溢れる思いと切ない思いが
染み込んでいるんです
決して早く相手に伝わるものではないけど
待つ時間が思いを膨らませてくれる手紙
書く時も読む時も
相手を思い
相手を感じながら
思いを膨らませてくれる手紙
愛する人に
思いを寄せて
ペンを走らせて見ませんか~
今まで相手に伝わらなかった事が伝わるかもしれませんよ~