神の使い
☆竹富島コンドイビーチ☆
月曜日です
今週も頑張りましょうね~
さて
先日竹富島に行ったお話をしました
モズク採りをしたんですが
たまたまその日が大潮の日
それに干潮の時間に海に入ったので
モズクを採るには最高の環境でした
ところが
サンゴたちはあまりよくないんですね~
やっと大きくなりかけていたサンゴを
踏みつけて折ってしまうんです
モズクを採り終え
岸に上がって
振り向くとのん吉がいない
まだ遥か遠くを歩いているじゃありませんか
また沖まで引き返すと
のん吉が泣いている
父「どないしたん」
のん吉「サンゴとナマコを避けてると歩くところが無い。。」
のん吉はナマコが怖いから泣いているかと思ったら
様子が違う
「ナマコは砂を綺麗にしてくれるってオジーが言ってた
サンゴは動物で海を綺麗にしてくれる
踏んづけたらかわいそうやもん」
そう言って泣いていたんです
唖然
そういえばさっき踏んでしまったかもしれない
そんなの気にしないで歩いていた自分が恥ずかしくなりました
こいつは凄いやっちゃな~と
あらためて娘に教えられた私でした
こいつはもしかしたら
神の使いではないのか
最近そう思う事が多くなりました