変わったお客様
☆竹富島 西集落☆
土曜日から竹富島に来ています
昨夜オバーといっぱいお話しました
その中の話を一つ
もう5~6年前の話
若い青年が突然やってきて
「今日泊めていただいてよろしいですか~」
オバー:「いいですよ~」
青年には3番座に泊まってもらうことになった
夕方
オバーが夕飯の支度をしていたら
お線香の香りがしてきた
先ほどの青年が
部屋でお線香を焚いている
オバー:「何やってるの~」
青年 :「すみません 僕お線香の香りが好きなので。。。」
オバー:「他のお客様が不審に思うから辞めていただけますか~」
青年 :「分かりました では 宿を変更させていただきます」
オバー:「そうしてください」
その後
その青年は竹富島内の宿泊施設に泊まった形跡がない
青年の姿を見た人がいない
ということは。。。。いったい。。。
その青年は誰やったのか?
幻か妖怪か天使か
あ~~~~~オバー~~~
夜にそんな話するのん
やめて~って言うたやん~~~
オシッコいけなかったのは言うまでもありません